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 7.犬のリュウも、乗りました

 
 我が家には11歳になるおじいさん犬、「りゅう」がいます。
りゅうは、生後1カ月から我が家の住人で、龍年生まれ故に「りゅう」と名づけられています。

 彼は車に乗って出かけるのが大好きで、島根県や長野県にも行っています。ただ、本当に車が好きなのか、家族と一緒に出かけるために仕方なく乗っているのか、ほんとのとこは解りません。しかし、どうも好きそうなのです。


なぜなら彼は、散歩の途中で目の前に止まって客を降ろしたタクシーに乗り込もうとしたり、車庫の中で車のドアを開けただけで、すすんで飛び乗っていきます。そのままドアを閉められても、ひとりで乗っているくらいですから・・・    


 彼の愛車は、私の父のランドクルーザーです。そのためランクルの中は犬の毛があちこち付いていて、ガラスはしょっちゅう鼻水だらけです。それを見ると、どうもロメオに乗せる気になれなっかたのです。でも、ロメオくんとも出かけたいし、りゅうくんとも出かけたい・・・!
そして遂に、りゅうを乗せて出かけることにしました。


 行き先は兵庫県朝来郡で、播但道終点から10キロくらいの静かな山間です。そこで毎年8月に、川遊びやアマゴつかみ、バーベキューを日帰りで楽しみます。職場の仲間が奥さんや子供を連れて来るアットホームなイベントで、総勢30人弱になります。アマゴつかみといっても、出張養殖業者さんが川の浅瀬を囲って、アマゴを70匹程放流してくれるものです。アマゴたちは、恐ろしいチビッコギャング達と元気な大人達に追いかけ回され、その後バーベキューにされてしまうのでした。


 犬好きとはいえ、同僚の女性を乗せることになっていたので、前日の夜にりゅうを洗いました。これがひと苦労なのです!。
りゅうは水がダメなのです。


川でも海でも眺めるだけで、泳ごうとはしません。一応泳げることは確認されているのですが。お風呂場に入れて、ウロウロするのを押さえつけながら洗います。すぐにウロウロしては「ブルブル」をするので、こちらも泡まみれです。おとなしい子なので、怒ったり暴れたりしないのは救いです。


 車の準備もしました。後部座席をタオルで覆い、運転席(右)と後部座席の間にダンボール箱を置いて隙間を埋めます。このフラット化は、りゅうへのサービスです。彼は、高速道路などの料金所で窓が開くたびに、顔を出さずにはいられないのです。これは、おじさんに挨拶をしているとも、料金や現在地をチェックしているとも考えられています。
(おそらく、外の空気が吸いたいだけ)。

私も私で、後ろからシートの肩に頭を乗せて顔を突き出しているりゅうを見て、おじさんがニヤッとするのを見るのを楽しんでたりします。


 さて当日、りゅうは例のごとくすすんで乗車し、座ったり外を眺めたり…
警戒心のないマヌケちゃんなので、初めてのひとがいても、全くのマイペースです。
 

しかし現地ではさすがに、知らない所でたくさんの知らない人ばかりなので、緊張していたようです。山のお散歩は楽しそうでしたが、暑さもあってか、他は木陰でジッと座っているか寝ているかでした。


 ただ一回だけ、「キャンキャン!!」と叫びました。私ひとりが車に戻った時に、おいて行かれると思ったらしく、必死でないていました。


「んも〜〜カワイイッ!」と思いつつ、親ばかを隠そうとして、
「うるさいよ、りゅう!」なんて怒ったりしちゃいました。


 そういえばりゅうは、反対に自分だけ車に残されたり、車が見える所に繋がれていても、一晩でも平気でいます。車さえあれば、おいては行かれないと分かっているのかいないのか・・・?
(犬は皆そうなのでしょうか?)


帰りは、犬も人間も一緒です。
運転手をひとりぼっちにして、みんなぐっすり。(^^;
そういう時間も私は結構好きなのですが。


渋滞に備えて赤松Pで休憩をとり、無事に我が家へたどり着きました。


以上、かなり親ばかな、りゅうくんのロメオ乗車記録デシタ!




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