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「105 Meeting&マフラー交換」

 ひそかにお気に入りだったHPの主、京都のナカムラさんが、自らも所属する関東のアルファロメオクラブ、Club Mille Migliaのミーティングを大阪のOAPで行うという事を、風の噂で耳にした。しかも、今回はクラブ員以外のジュリアも参加可能で、東西のジュリアオーナー同志、親睦を深めるという狙いもあるとのことなので、これはジュリア乗りの友達を増やすチャンスと考え、早速主催者のナカムラさんにメールを書いた。

 ミーティングは、OAPの川側の広場に車を並べ、そこに面したイタリア料理屋で御飯を食べるという平和なもの。和気あいあいとした雰囲気の中、僕自身もナカムラさんや紅粉さんをはじめ、何人かのジュリアオーナーと友達になれ、楽しかった(ミーティングの詳細はClub Mille MigliaのHP参照)。印象に残ったのは、Club Mille Migliaのジュリア達は、どれもちょっと車高が下がり、勇ましい排気音をうならせ、それにプラスして「いつでも準備OK」な雰囲気があって、格好良かったこと。彼らのジュリアに比べると、自分のスパイダーは、塗装をやり直したおかげで綺麗は綺麗だけど、醸し出す雰囲気は「25年落ちのくたびれたオープンカー」に過ぎない。聞くところによると、その格好良いジュリア達もそれほど大きな改造はおこなっていないとの事だったが、交換するべき部品を交換し、きっちりメンテナンスを行うだけで、ジュリアがここまで格好良くなるというのは、新たな発見であった。

 105 Meetingの後何日かしてヴェルディへ行くと、「メチャうるさいマフラーがあまってんねんけど、いらん?」という話を、メカニックのK氏から持ちかけられた。105 Meetingで見たジュリア達の排気音の勇ましさを思い出し、2つ返事でそのマフラーを装着してもらうことになった。マフラーはリヤエンドのみで、ノーマルとの違いはリヤのサイレンサーがついていないこと。ジュリアはフロント&センターマフラーにもサイレンサーがあるが、全体としての消音効果は下がり、当然排気音は大きく、勇ましいものとなった。試運転と称して阪神高速を走ると、マフラーからの排気音が遮音壁で反響して頭上に降りかかり、エンジン音とちょうど混ざり合って、それはまさにアルファサウンドのシャワー。メチャ気持ち良い。しかも今までは「プスップスッポンッ」といっていた負圧の抜ける音が、「パンッ、パーンッ」とけたたましく鳴り響く。なんとなく音だけはレーシングカーっぽくて、とても格好良い。ただし家の近所では景気良くアクセルを踏めなくなったけど、まあそれはしょうがない。

 さらにそれから数日後、アルファロメオ数台で琵琶湖へツーリングに行った。湖岸道路を気持ち良いペースで走り終えると、すぐ後ろを走っていた155のオーナーが、スパイダーのマフラーから火が出ている、と教えてくれた。ガスが濃いのか、はたまたエンジンの中で不完全燃焼を起こしているのか、燃え残ったガソリンがマフラー出口で空気と触れたとたんに、「パンッ、パーンッ」と爆発し、炎を出しているようである。最初はとてもビックリしたが、うるさいだけで実走上特に問題もないみたいだし、派手だし、いまさらノーマルマフラーに戻したところで欲求不満が募るだけなので、しばらくはこのまま乗ることにした。エコじゃないのはともかくとして、立派な迷惑車となってしまった・・・。



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