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アルファチャレンジ第2戦 クラス優勝!!

 数日前に梅雨入りして雨も心配されたが、レース当日は曇り時々晴れ。奥野さんが参加するイベントは雨が降らないというジンクスは、今年も破られないのであった(笑)。今回は、前日からサーキット入りしてロッジに宿泊、格安&快適だったので、これは次回からも是非利用したいところ。行きの高速でジェットセットをあれこれ試した結果、前回よりもメインジェットを1番手あげて、MJ155/AJ210で行くことにした。

 前回の第1戦は、非常にふがいない結果に終わったので、今日は是非ともそのリベンジをかましたいところ。ライバル達の同行は、、、、まず同じカテゴリーで最速の自己ベストタイム(1分58秒)を持つkumaさんのスッド、これは暑さに弱いのか冬眠ならぬ夏眠(笑)で不参加。次に、前回のスピンの原因(?)となるプレッシャーをかけてきた田中さんは、サンルーフ付きの青い1750のボディを捨て、エンジン・足回り等の中身を緑色のジュリアスーパーに載せ替えての参加。しかし直前に組みあがったばかりの新車は、ろくにシェイクダウンもしていない様子で、まともに走れる可能性は少なそう。最後に、前回のレースでクラス1位でゴールしたもりぞうさんのアルフェッタGT、おそらくこのクルマがライバル候補最強っぽいが、普段は走っていないクルマだけに十分な調整が出来てくるかどうかがポイント。
 
 自分はと言えば、昨年夏に導入したSタイヤ、これが硬化が激しくほとんど終わってる状態であったが、前回のレースでぶつけた板金修理代等もあって金銭的に苦しく、さらに追い打ちのように車検もあって(修理代と車検法定費用だけで給料1回分吹っ飛びました・・・)とてもじゃないけど新しいタイヤは買えなかったので、今回はタイヤソフナーというものを塗ってみた。どうでもいいけど、このタイヤソフナーって、ニオイきつすぎ。。。。どうにかして欲しいもんです。

 というわけで、予選はタイヤの様子を慎重に見ながらいくことにした。激しいニオイがするだけあって、タイヤソフナーの効果は結構イイ感じ。これなら結構いけるかな?と思いながら周回を重ねると、どうも右コーナーでバババババッとエンジンの吹け上がりが悪い。さらには少し燃料が濃いのか、エンジンのピックアップが一瞬もたつく感じもある。うーんどうかなー?と思いながら予選を終了するが、タイムは2分4秒台、気候条件(気温が高い)のもあって、あまり良いタイムは期待していなかったが、それでも「もひとつ」な感じ。

管理人より、、 当日は970hp(mb)と言う、小台風並の低気圧でした。従って燃料が濃くなってしまったのでしょうね。

 ライバル達の予選結果は、最強かと思っていたもりぞうさんはトラブルでほとんど周回できず、ブービー。田中さんは予想通り新車の調子がイマイチで7秒台。じゃあ楽勝かと思いきや、今回の予選クラス1位は新顔の杉下さん、そしてクラス2位は僕、クラス3位は前回は予選でクルマが壊れた迫さんで、杉下さんから迫さんまでは実に0.7秒という混戦模様。今回も決勝レースはただではすまない予感がビシバシするが、前回のレースで経験値がアップしたのか、非常に気分は落ち着いている。そう、抜かれても抜き返せばいいだけ、スピンは禁物、と自分に言い聞かせる。
 
 決勝の天候も相変わらず薄日が差す程度の曇りだが、気温は高め。きっと水温もブレーキも厳しい状況が予想される。予選で多少ガソリンが濃い感じもしたが、ピークパワーよりもレースを最後まで走れるだけの耐久性の方が第一なので、多少乗りにくくても乗れないことはない今のセットのまま行くことにした。ブレーキも、中途半端なブレーキングはフェードを誘発するだけなので、ブレーキングの時間を短く、できるだけギュッと踏んでギュッと止まるように心がけることにした。

 さて決勝のスタート。今回はキャンギャルのおねーちゃんが1分前と30秒前のプレートを持って出てきてくれる。こんなときは、もっと前のグリッドの方がいいよなー(笑)、なんて事を考えながら、シグナルグリーンであくまで冷静にスタート。ほぼグリッド順に1コーナーへ飛び込み、同じカテゴリーの2台に前後を挟まれながらしばらく走行する。お互いに様子見、といったところか。
 
 前を走る杉下さんのクーペは、ハイカムが入っているらしくストレートで伸びる。でも、後ろ足のセッティングが決まっていないのか、コーナー立ち上がりでトラクションのかかりがイマイチな様子。一方、後ろを走る迫さんの段付きは、長いストレートの終わりの方では若干だが僕のスパイダーの方が伸びる感じで、2000ccエンジンには違いないだろうが、キャブが小さいのかガスが薄いのかといったところだが、しっかり食いついてくる。
 
 途中、ヴェルディの西保さんのクーペが後ろから追い上げてくる。今日は比較的乗れている日なのか、ペースは向こうの方が上なので、3台をパスしていく。何か起こるかなと思ったけど、残念ながらその間に3台の順位の変動はなし。
 
 膠着状態のまま3、4週していたので、ずっと先頭を走っている杉下さんは集中力が怪しい様子。後ろを気にしながら、前を走るのはしんどいもんね。そろそろ仕掛けてもいいかな?と思い、おそらくこちらに分があるだろう最終のひとつ手前のコーナーで頑張って、その後の最終コーナーブレーキングで勝負。立ち上がりで見事に前に出ることが出来たが、その後はさすがの加速で、1コーナー進入では車体半分ぐらいのところまで並ばれる。が、前に出られたワケではないので、内側に1車線分を残したラインで、こっちもかなり頑張る。2台並んだまま1コーナーを抜け、2コーナーに進入、今度はこちらにイン側のアドバンテージがあるので、2コーナーを抜けたところでは再び前に出ることが出来た。この後のS字は、最短ルートを走ればおそらく抜かれないので、問題はバックストレート、つまりバックストレート手前のアトウッドコーナーをいかにスピードを乗せてクリアするか。しかし、そこは競り合いながらのコーナリング、進入で若干インをうかがわれたために、すこしラインを外してしまい、バックストレート半ばでやはり先行を許してしまう。
 
 で、その周だったかその次の周(この辺はもう記憶が曖昧・・・)のバックストレートエンド、前を行く杉下さんのクルマは思ったよりスピードが乗っていない。彼はその前の週まで、次のヘアピンは100mあたりからのブレーキング。この周もそのままなら、ブレーキングで十分勝負できる。120mぐらいからラインを内側に変え、彼がブレーキを踏むのを待ってからブレーキング、、、と思いきや、やはりちょっと頑張られてしまった。しかし、こっちも頑張ってなんとかインを刺すものの、非常に苦しいライン、突っ込みすぎでアンダーステアを出してしまう。外側にいる杉下さんは僕を避け(ゴメンナサイ)、2台でずるずるアウトに膨らんでる間に、内側を迫さんがスルスルッと抜けていく。。。頑張って1台抜いて、1台に抜かれ、前後が入れ替わった格好。

 次の周に入ったあたりで、後ろの杉下さんはペースダウン、どうやら何かトラブルらしい(後に水温と判明)。あとは前を行く迫さんに集中。ストレートもコーナーも似たような走りで、どこで抜くか難しいところだが、最終コーナーでちょっと突っ込みすぎた様子。当然立ち上がりはスピードが乗らないのでパスしにかかるが、手で「先に行け」の合図、1コーナー後もついてくる気配はない。最終コーナーの様子からするとブレーキトラブルかもしれない(後にその通りと判明)。

 僕のスパイダーも若干水温が上がり気味でクーラントを少し吹いていた(入れすぎ?)が、独走態勢になったのでシフトアップを早めに切り替える。まさになんとかギリギリ生き残ったという感じ。クルマがここまで頑張ってくれたのだから、あとはミス無く最後まで持たせるのはドライバーの責任。前を行く西保さんがだんだん近づいてきて追いつけそうな感じもしたが、そこは欲を殺して淡々と走行し、そのまま無事チェッカー。前回のリベンジを果たすことができた。
 走行終了後、杉下さん、迫さんをそれぞれ訪ねたが、お二方ともイイ感じの人で楽しくお話しすることが出来た。競り合った相手とのこういう交わりも、レースの醍醐味のひとつ。次回からもまたよろしくお願いします。

 表彰式では、迫さんはもう着替えていたので、レーシングスーツだった杉下さんとシャンパンのかけ合い。頭からずぶぬれになったけど、やっぱこのシャンパンの味は格別!!9月に再会を約束して、サーキットを後にした。

 今回のレースでは、なんとかクラス優勝をもぎ取れたけど、トップ3台の実力は伯仲だった。しかし、前回のトップ3が不在とも言える状況だったので、次回、役者が揃えばどんな混戦になるのだろうか?また、今シーズンは諸々の事情でまだTIに出てきてないクラブ仲間の中村さん、高谷さんあたりが出てくれば、この争いに絡んでくることは必至。あるいは、また新しい強力なライバルが登場するのか、、、最終次戦9月14日のチャレンジも、厳しくも楽しいレース展開に期待が持てる。


優勝おめでとう!!、スパイダーで1位ってのがカッコイイやん♪


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