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TIサーキット走行会 その6


 今日も良い天気。サーキットに到着したのは8時前だったが、既に日なたは結構暑い。走行開始する頃には、路面温度もかなり上がるものと思われる。よって今日は、タイヤの空気圧を4輪とも1.9kgぐらいと、いつもより低めのセッティングにする。ジェットは、ポンプジェット45、エア180、メイン145、プラグはNGKレーシングの8番にする。

 前回、6/20の走行会のベストラップは2分11秒フラットで、昨年11月の自己ベストよりも約2秒落ちだった。夏の暑い時期とはいえ、エンジンOH+吸排気リニューアルしたにしては寂しい結果である。今日の目標は、とりあえず2分10秒を切ること。我ながらメチャ現実的な目標である(笑)が、今日はいつもの模擬レース形式と違って練習走行なので、今日の結果よりも次回へつながる走り方をいろいろ試すことに主眼を置いた。特にブレーキングは、前回の走行を振り返って一番の反省点なので、今日はもうちょっと頑張ることが第一の目標。

 1回目の走行。気温のせいか、いつもよりタイヤが暖まるのがとても速い。2週目からだんだんペースをあげていく。「強めのブレーキ」を意識しながら周回を重るうちに、油圧がどんどん低下して、ストレート全開時にも関わらず4kgを切ったような状態になり、やばいなあ〜と思っているうちにチェッカー。やはりこの暑さに加えて、前回よりもガスを薄めにしていることで、エンジンの発熱が多いようである。ちなみに水温は80度ちょいで特に問題なし。やはり夏場はオイルクーラーの必要性を感じる。

 2回目の走行は、エンジンの熱の問題もあるので、1回目よりも控えめに行くことにする。バックストレートやホームストレートでは5速も使ったし、2コーナーはたまに4速で進入した。2000ccのエンジンでは4000回転以下でも結構トルクが出ているので、あまり大きなタイムロスにはならなかったような気もする。しかし、バックストレートエンドのヘアピンの次の左直角コーナーを3速で入っていくと、うまく曲がれてるときは良いが、リヤが出だしたらトラクションが充分にかかっていないのでコントロールほとんど不可能。しかもここは外側のアペックスとそのさらに外側のグラベルの段差が大きいので、最低地上高の低い僕のスパイダーで突っ込むと、間違いなくマフラーやオイルパンをヒットする。というわけで、このコーナーではコースアウトを避けるために一度スピンしたが、丁度ライン上に止まってしまった上に後続も結構来ていたので、非常に怖い思いをした。上手く避けてくれたみなさん、ごめんなさい&ありがとう。

 また、2回目の走行では、ナカムラさんがベルリーナで出走していたので、スピンのあと、しばらくエンジンを冷やすついでにゆっくり走ってベルリーナを待った。2周ほどクールダウンしたあとのバックストレートエンドでようやくミラーにベルリーナが映ったので、まずは先行させて後を追う。ダブルヘアピンの2つ目ぐらいでうしろにぴったり付くと、ロールは大きいし、アクセル操作による車の挙動がハッキリ分かるし、外から見ていて結構楽しめた(笑)。ただ、やはり同程度のタイヤを履いていても旋回スピードはスパイダーの方が速い様子。ダブルヘアピンの次の右コーナーでベルリーナを抜こうとしたが、ぎゅぎゅっとインを閉められて抜けなかった。「ふーん、そうきますか」ということで、最終の進入ではちょっと間を置いて、ベルリーナより速いスピードでコーナーを曲がり、立ち上がりで抜きに行く作戦をとる。この作戦はまんまと成功して、とっても嬉しかったのだが、 嬉しくて喜んでいたら次に1コーナーがあることを忘れており、気が付いたのは50m看板付近・・・(爆)。あわててブレーキを踏んでハンドルを切るが、当然車は思ったように曲がらずスライドしはじめ、カウンターの甲斐もなくスピン。あ〜あ。エンジンも止まってしまったので再始動に少し手間取ったが、ベルリーナはそこからペースを落として待っていたようで、その周のうちに追いついた。今度はスパイダーが先行する形で遊ぼうかと思ったら、ここでチェッカー。もう1周欲しかったなあ・・・。

 3回目の走行は、遅い車を抜くのが大変だということで、早めにピットレーンに並ぶ。実はこれが大正解で、3本目の最初のうちは非常に快適に走れた。前を走るのはナカムラさんのなめれー号。タイヤが暖まるまでは何とか付いていけたけど、暖まってしまうとやはりそこはSタイヤ。あっという間に見えなくなってしまった。じゃあ後ろから食いついてきている、まるさんの155と遊ぼうかなと思っていたら、ストレート加速時にエンジンが息継ぎするようになってしまった。症状としては昨年8月の走行会の時にパーコレーションを起こしたときと同じ。今日はこれでおしまいだな、とあきらめ、早々にピットインして今日の走行は終了。

 結局3回目の走行で今日のベストラップ、2分9秒1が出た。自己ベストから0.1〜0.2秒落ちだが、気候条件の違いを考えると、自己ベスト更新にも等しい結果であり、まあ満足。自己ベストの更新は、次回のディナーカップのお楽しみということにしよう。


 


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