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TIサーキット走行会 その4


 いよいよ今年最初のサーキット走行。場所はいつも通り岡山県のTIサーキット英田。今回はCORSA e ALLEGRO正式発足後初めての走行会でもあり、新しい仲間も何人か増えた。ドキドキする要素てんこ盛りなんだけど、今回はちょっと気が重い。年度末ということもあり仕事も連日深夜まで及び、睡眠不足も甚だしいこともあるが、3日前に芦有道路の下りでSUDを廃車にしてしまったことがショックとして響いている。精神的に2tぐらいのバラストを積んでいるようなもの(苦笑)。

 走行会の1ヶ月ほど前、スパイダーは冷間時にヘッドとブロックの間から若干のクーラント漏れ(!)を起こすようになった。ラジエターキャップを開けてみると、緑色のクーラントの液面の代わりに灰色に乳状化したオイルが見える。それ以前からの冷間時には漏れが目視できるレベルの(笑)オイル漏れと合わせて考えると、どう考えても「エンジンOH時期」というやつである。スパイダーに乗り始めて1年半、来るべき大物修理がついに来たか…という感じである。気づいたときには既に走行会申し込み終了後。今回の走行会を最後にエンジンをOHする事にした。


 サーキットに着くまでにエンジンが潰れてしまっては意味がないので、今回はあまり飛ばさず行くことにし、みんなにはちょっと早めの待ち合わせに付き合ってもらった。予想外に早く到着してしまったが、その分おちついて準備することが出来たので良かった(言い訳?みんな、眠いのにゴメンね〜)。サーキット到着後しばらくして本格的に雨が降り始める。タイヤもあまり暖まらないだろうということで、今回は前後とも空気圧を2.1kgに設定した。


 予選はバリバリのウェットコンディションでスタート。幌を閉めてヘルメットをかぶると、頭がつかえて幌がポコッと丸〜く浮き上がる。周囲は大爆笑だったようだが、本人は運転しにくくて本当に困っていた(ホント!!)。前回、予選の最初から飛ばしすぎて、意味のないスピンを繰り返した反省として、今回は1週目は様子を見て走ることにした。ところがこれが完全に裏目。アルファの群の後ろの方まで呑み込まれてしまい、目の前でスピンする車を避けるのに精一杯。おかげで僕も何度か「もらいスピン」を余儀なくされた。クリアラップは一度も取れず、さらにはスピンしたときに計測器が外れてしまうトラブルもあった(ホームストレート通過時に手で持っていたので、かろうじてタイムは計測された)。結局、決勝は後ろから3番目のグリッドでスタート。屈辱である。


 決勝レース、雨もかなり小雨になっていたので幌を開ける。やっぱオープンは気持ち良いね〜。でも路面はウェットだから力みすぎてもしょうがないし、ゆっくりとスタート。ところが1コーナーで、東京から参加の黄色い同型スパイダーに乗る紅粉さんがスピン→接触→リタイアとなってしまう。彼は日本のスパイダー乗りで恐らく1番目か2番目に速くて、同じ条件でどれほどのタイム差が出るのか楽しみだっただけに、ちょっと残念。

 1週目、裏ストレートエンドのヘアピンでお約束のスピン(笑)。仲間達に置いていかれてしまう。その後は前を走行していた赤い145と白い2000GTVを抜いた。その後は、ヴェルディの白いチューニングジュリアにも追いついた。雨だと普段は置いていかれるばかりの車とも一緒に走れて楽しい。このジュリアはSタイヤを履いていて今日の路面コンディションではかなりしんどそうだったので、なんとか抜いた。その後はずーっと一人旅。出会ったのはスピンした藤澤くんの新型スパイダーと、周回遅れになっちゃった桂さんのスーパーだけ。桂さん、次回はタイヤを替えて一緒に走ろうね!!


 というわけで、今回は全く平穏無事にチェッカー。終わってみると、順位は10位。予選23位から大幅ジャンプアップであるが、仲間うちのポイント遊びであるALLEGRO CUPでは決勝順位は関係ない・・・。何より嬉しかったのは、ナカムラさんの1750GTVよりも良いタイムだったこと。大声で自慢したいのはやまやまなんだけど、でもスッドのことがあっていまいちその気になれない。めったにない機会であろうだけに非常に残念だけど、これもまた人生ってやつなのかな(笑)。

 今回ばかりは無事に走行が終わって本当に有り難かったっていうのが正直な感想。次回からは、いつも通り元気にがんばりたい。 そうそう、たけぽん、チーズケーキ美味しかったよ!!


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