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TIサーキット走行会 その3
 はじめの頃は「恐い」という気持ちが先行していたサーキット走行会も、だんだん慣れてきて「楽しみ」の方がはるかに大きくなってきた。今回で3回目となるヴェルディの走行会も、ドライバー、車、ともに慣れてきて、走行会の「楽しみ」にも貪欲になってきている。

 

 この日の走行会は、午前中で全てのスケジュールを終了するため、集合時間も早く、出発は早朝というより深夜であった。マフラーをぐるぐる巻きにして、耐寒性を考慮したバイク用のコートを着込んで、それでもオープンで(笑)中国自動車道を疾走。気温は摂氏1度。途中、本気で寒かったが、そのかわり、満点の星空がとてもきれいだった。

 予選、コースは半ば凍結したような状態。あくまで「予選」なのだから、それなりの結果を残すべく慎重に走るべきなのだが、サーキットを思い切り走る興奮を一刻も早く味わいたい僕は、2週目から早くも全開。そしてあえなくスピン。 自分で「アホちゃうか?」とツッコミを入れつつ、3週目はとりあえず無難に走る。 4週目はもうちょっと欲を出すがやっぱりスピン。こりゃ〜あかんわ、と思いつつ予選を終了するが、タイムは2分13秒台。前回の走行会のベストタイムが15秒台であったから、いきなりベストタイムを更新したことになる。ブレーキOHの効果は絶大ということであろうか。


 決勝は、予選とは違って路面はしっかりドライ。また楽しい時間が期待できそう。今回、遊んでくれたのはアフロさんのジュリアクーペ。タイヤは街乗りラジアル、エンジンは2000ccと、ほぼ似たような条件で、向こうはハイコンプピストンが入っているかわりに、こっちはタイヤがちょっと上等。ドライバーの腕前も似たようなものらしく、ストレートでは若干はなされるけど、コーナーでは何となく近づく、の繰り返し。 独りで自分の限界に挑戦する走りも楽しいけど、やっぱり競り合う相手がいるとその楽しさは格別。車の状態もほぼ完調だし、しばし「楽しみ」に熱中することが出来た。 レース後半になると、前の方を走行していたまるさんの155tsがだんだん近づいてくる。どうやらタイヤがたれてきてペースが上がらないらしい。そのうち白いジュリアクーペ、155ts、スパイダーの3つ巴のバトルになり、コーナーごとに3台の差はつまってくる。こうなってくるともうイケイケ状態でガンガン攻めるしかない。 恐らくもう最終周であろう周回のバックストレートエンドのヘアピン進入、ジュリアクーペが155のインを付く。ジュリアクーペはともかく、155を抜くには「もうここしかない!」という感じで、「ちょっときついかな?」と思いつつ、思い切り我慢した後のハードブレーキング。ところが、ちょっとどころかメチャクチャ無理があったようで、ブレーキングとともにスパイダーはあえなくスピン。あ〜あ。155にもジュリアクーペにも大きく引き離され、チェッカーを受ける。


 この日のベストラップは、なんと2分8秒台に突入。前回から比べると大きくジャンプアップした。ブレーキのOHもあるだろうが、ドライバーの慣れ、そしてなにより競争相手がいたことが大きかったと思う。 また、今回はアルファロメオのワンメイクレースが成立したため、いつものバカッ速セヴンやロードスターなどにコースを譲る場面も少なく、走りにも集中できた。他の車との混走もそれはそれで楽しいのだけれども、アルファロメオのワンメークもなかなか楽しいものだと思った。関東ではAR-CUPなるアルファロメオのワンメークレースが開催されている(こちらはジュリアのみ)が、関西でも同じ様なレースを開催できる日は、そう遠くないのかと思うと、なんだかドキドキしてきた。


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